恋人が欲しい!真面目な恋活や失恋を乗り越えるための運命の出会い

幸せのために欠かせない(マストな)出会いを掴む!【R18】

婚活で失敗続きで諦めたくなる!諦めないで良かったと思える日はくるの?


婚活で失敗続き!もう諦めたほうがいいの?疲れてやめたくなるとき

「いいなと思っていた人から断られる」「そもそも、いいと思える人に出会えない」意気揚々と期待に膨らませ婚活をスタートさせても、空振りばかり。婚活市場におけるスペックの低さを目の当たりにし、「もう諦めたほうがいいのかな・・・」と思う人は少なくありません。

年収・若さ・容姿といった、「中身」ではない外見だけでジャッジされるのは、心が痛みます。見下されたり馬鹿にされたり、不快な思いをすることも。

婚活の期間が長くなれば、婚活サービスに費やすお金もばかになりません。結婚相談所は、ネット婚活サービスよりもさらに高額です。使った時間とお金を思い返して、ずっと独身で結婚をあきらめよう・・・なんて気分になってしまうことも。

けれども、諦めるのは待ってください。たしかに、婚活はうまくいかないことの連続かもしれません。はじめから運命の理想の相手と出会えることのほうが、少ないのです。思い通りいかないことに疲れてしまっても、全てあなたが悪いということでもありません。

婚活に疲れたときに、前向きになれる工夫や考え方をまとめました。このページを読んだあとには、きっと未来へのパワーがわいてくるはずです。

自分の年齢を気にして諦めたくなる。いっその独りのが良いと考えてしまう…

婚活で結婚をあきらめようと思うタイミングに、年齢は大きく関係しています。

女性であれば、高齢出産になる35歳前後。男性でも、40歳を超え離婚歴があると、婚活市場における結婚へのハードルが上がります。男女問わず、年収が高く年齢も若い人のほうが人気があります。年収・年齢といったスペックで出会いを判断しなければいけない婚活においては、ある意味仕方のないことです。

年齢を理由に、会える人が少ない。理想の人に会えない。断られる。気にしていても、若くなるわけではありません。今が一番若いのです。それならば、あなたの魅力をもっと伝えられる場所、理想の人に出会えそうな場所に行動の場を移すのも一つの方法です。

婚活のマッチングアプリも、多くの種類があります。アプリによっては、趣味や興味がよくわかる工夫を凝らしているものも。

ある婚活サイトでは、アプリ内で独自のコミュニティを設定しています。同じコミュニティに属している人は、価値観や趣味が合うかもと、マッチングの率が高くなります。出会えるチャンスが少ないなら、なるべく出会う確率の高そうな場所で行動する。行動する回数を増やすしかありません。

それでもうまくいかなくても、諦めることはありません。いくつになっても、結婚はできます。たとえ婚活をストップしても、結婚まであきらめる必要はないのです。

疲れたら、婚活はいったん休んでみるのもよい方法です。結婚のことはおいておいて、趣味の場を広げたり、好きなことをしてみましょう。お一人さまの暮らしを充実させることで、意外なところに出会いの種があるかもしれませんよ。

諦めなければアラフォーでも結婚できる?男も女も40代から婚活は厳しくなる?

一般的に、40代から婚活はより一層厳しくなるといわれます。年齢を重ねていることで、一人で暮らす生活スタイルができあがっています。若い頃と違い、他人と暮らす中で価値観をすり合わせることに疲れを感じることも。いままでずっと一人でいたのだから、わざわざ結婚に固執しなくても・・・と、独り身の気楽さをより快適に感じ始めるタイミングです。

40代ともなれば、周りはマイホームのローンや子どもの教育費の話で持ちきり。20代の結婚ラッシュの頃と違い、聞こえてくるのは夫婦としての苦労話。「よっぽどの相手でなければ」と、結婚相手に求める基準も高くなります。

若かった頃の恋人のスペックと比較して、出会う相手を妥協できないのも、40代の婚活が厳しいといわれる要因です。

これらは、40代の男女の価値が低いということを意味するわけではありません。婚活とは、「好き」より先に「スペック」で判断する世界。まずは条件ありきで、相手を探します。そのため、求める条件が厳しかったり、条件に合致する対象が狭まる40代では、婚活が厳しいのは当たり前と考えましょう。

相手に断られても、あなたが悪いわけではありません。40年以上、人生で積み上げてきた魅力があるはず。結婚していないからといって、人より劣っているという考えにとらわれるのはやめましょう。

出会いはタイミング。40代ならではの婚活戦略が重要です。極端に若い年齢層にアプローチしようとしたり、自分の収入よりも遙か上の層を狙うのは、難易度が高くなります。冷静に立ち位置を分析し、魅力を発信することが重要です。

婚活は疲れるけど…やっぱり結婚を諦められない!何が悪いの?

婚活は失敗ばかりで疲れる。けれども、やっぱり誰かと一緒に人生を歩むのがいい。結婚はあきらめきれないと思ったら。

婚活がうまくいかないのは、あなたが悪いのではなく、やり方が悪いのです。行動や考え方を見直してみましょう。

・お相手の条件を見直す

婚活がうまくいかないと思ったら、まずすべきは条件の見直しです。自分が高望み過ぎていないか? いままでの出会いを振り返ってみます。そして、出会った相手となにがうまくいかなかったのか考えてみましょう。そのとき見つめるべきは、自分の間違えでななく、「なにが譲れない条件だったか」という点です。

待ち合わせがルーズなのがいやだった。食事の趣味があわなかった。話のテンポがかみ合わなかった。家族を持つという価値観のズレ。交際相手とうまくいかなかった過程の中に、あなたが妥協できなかった条件のヒントが隠されているはずです。

条件はひとつではないでしょう。たくさんあるはずです。思いつく限り、書き出しましょう。そして、譲れなかった条件をすべて書き出したと思ったら、優先順位をつけます。どうしてもと思うものを、5つくらいまで絞ります。

その譲れない条件をもとに、もう一度出会うべき検索条件を考えてみましょう。ネット婚活であれば、サイトを変えてみる。結婚相談所に登録していれば、カウンセラーに相談してみましょう。相手に求める条件を見直し、ハッキリとさせることで、理想の相手と出会うチャンスが広がるでしょう。

・新鮮な気持ちになるために、リセットする

婚活が続くと、「またか・・・」という落胆からくる思い込みが増えてきます。そもそも、数回のデートや条件だけで、その人の全てを知ることはできません。しかし、期待していた人物ではなかったという失望を繰り返すと、ちょっとのマイナスイメージで相手の全てが合わないという判断を下してしまいがち。

「まえにも似たようなことがあったし、この人とは合わないだろうな」と思ったら、マンネリのループにはまっている可能性があります。どの人も、一人一人違うのです。経験から推測でジャッジしてしまっては、せっかくの出会いを自ら潰してしまうかもしれません。

婚活ではなく、新しい人に出会うこと自体に疲れているということもあります。そのときは、一回リセットしてお休みしてましょう。休憩期間を挟むことで、また新鮮な気持ちで出会いを楽しむことができるでしょう。

「苦しかったけど諦めないで良かった!」そう思える日がくるためにできること

婚活の成功は、結婚です。しかし、結婚というのはそれがゴールではなく、ずっと続いていくものです。ドラマチックな出会いを求めすぎると、結婚生活の本来の姿を見失うことがあります。

出会いというのは、もっとひっそりと地味なもの。婚活サイトに登録していなくても、日々どこかで誰かとすれ違う出会いはあるのです。昔からの友人に対して、あるときからゆっくりと特別な感情が育つこともあります。はじめはピンとこなかったけれど、知り合う内に芽生えてくる感情や、好感を持つ一面も。

出会いにあなたが気づいていないだけかもしれません。日々の生活を楽しみ、前を向いて歩くことで、あなたと一緒に人生を過ごせる最高のパートナーとすれ違える瞬間に気づくことができるでしょう。

婚活がうまくいかなかったからと、あきらめる結論を出さなくてもいいのです。毎日の生活を楽しみ、活動の幅を広げている限り、出会いはある日向こうからやってくるかもしれません。