ラインの相性は悪かったけど電話で話したら楽しかった紹介された男性

紹介してくれて連絡を取るようになったがラインでの話しのリズムが噛み合わず

２８歳、女性、専業主婦です。彼と出会ったきっかけは友達の紹介でした。当時、以前付き合っていた方と別れ数ヶ月が経過していました。そろそろ新しい出会いをと思い友達に相談したところ、紹介してくれたのが彼でした。彼は私より１つ年上で、観光関係のお仕事をしている人でした。

ラインを始めた時は正直話のリズムが合わないなぁと感じていました。返信頻度が徐々に減り疎遠になりかけていた頃、彼から電話をしたいと言われました。電話は苦手だったので最初は断ったのですが、再度誘われた時は断ることが出来ず、初めて彼と話をしました。

電話越しの彼の声はよく通るアナウンサーのような声でとても魅力的でした。話もとても上手で自然と笑顔になりました。それからというもの毎晩電話をするようになりました。

電話で話して正解！電話するようになってから2週間でデートの約束を

電話をするようになってから２週間程経過した頃、初めてデートをすることになりました。初対面の人と１日一緒に過ごせるのだろうかという不安もありましたが、毎日電話で喋り距離が縮んでいるように感じていました。初めて会った彼は思っていたよりも小柄でしたが、写メよりもかっこよく素敵な人でした。

それから彼が住んでいる街に行き、観光地を回ったり、おススメのカフェに行ったりしました。彼とのお喋りはとても楽しく、心配していた気まずさは全く感じませんでした。初デートで特に魅力を感じたのは以下の２点です。一つ目はとても気遣い上手だったということです。

当時母親と同居していたのですが、お母さんにとお土産を持たせてくれたり、足元が不安定な場所に行った時にさりげなく支えたりしてくれました。デートコースも全て考えてくれて、自然にエスコートしてくれました。２つ目は仕事の電話対応です。彼とのデート中に仕事の電話がかかってきたのですが、とてもはきはきとスマートに対応しており、思わずドキッとしてしまいました。