恋人が欲しい!真面目な恋活や失恋を乗り越えるための運命の出会い

幸せのために欠かせない(マストな)出会いを掴む!【R18】

婚活がうまくいかずへこんでいる人へ。断られて凹むのをどう乗り越える?


婚活でへこむのは当たり前!?気になるへこんだときの切り替え方

婚活でうまくいかず、へこむのはよくある話です。落ち込んでいると、周りの人がみんな成功しているように見えますよね。どうして私だけ…とますます自虐的になってしまうこともあります。

婚活は、振ったり振られたりする世界。ましてや、年収や学歴、年齢といったスペックで比較されます。そのため、「期待外れでへこんだ」「振られてへこんだ」なんて話は日常茶飯事です。

婚活で成功する人は、このへこんだときの気持ちの切り替えが上手な人。といっても、特別なことをする必要はありません。慣れてくれば、誰にでもできます。重要なのは、へこんでも早く気持ちを切り替えるメリットに気づくことです。

ここでは、婚活でうまくいかずに落ち込んだら、どのように気持ちを前向きにすればいいのか。心を軽くするためのコツをご紹介します。ちょっと考え方を変えれば、モヤモヤした気持ちも晴れていきますよ!

婚活でへこむとき。婚活パーティーでオファーなし、断られる、無視。

まず、婚活でへこむのはどのようなときでしょう。多くの人が経験するのは、「期待通りにいかなかった」「相手から断られたとき」です。とくに婚活パーティーは、がんばって参加したのに失敗してへこんだ…なんて人も多いはず。

・誰からもオファーがない

一番がっくり来るパターンです。意気込んで参加した婚活パーティーで、誰からも好意を示してもらえなかった。そんなに私ってダメなのかな…と落ち込んでしまいます。

・意中の人とカップリングできなかった

期待が大きいほど、ダメだったときの落胆も大きくなります。婚活パーティーで出会った素敵な人と会話が弾んだ。もしかして、相手も気に入ってくれたかも…と期待したのに空振り。終わった後、気持ちが一気にへこみます。

・会話中、相手のテンションが低い

婚活パーティーだと、会話中の相手の反応はとても気になります。一生懸命話しかけているのに場が盛り上がらないと、「嫌われてるのかな」と不安を感じます。会ったばかりの人でも、素っ気ない態度をとられるのは地味にショックを受けるものです。

婚活パーティーに参加すること自体、気合いが必要です。それなのに、成果が出ず一人でとぼとぼ帰宅すると、婚活は向いてないかもとへこんでしまいます。

わかっていてもへこむフェードアウト。何も言わずに去るのは婚活でアリか?

婚活パーティー以外で多いへこむ原因は、相手のフェードアウトです。

婚活では、同時進行で複数の異性と会うことはよくあります。そのほうが、時間を有効的に活用したり、比較により譲れない条件がはっきりするというメリットがあります。

しかしこうした並行交際では、うまくいっていると思ったのに振られたというケースが発生します。その際、わざわざお断りの連絡をくれるのはまだいいほうです。地味にダメージが大きいのは、黙って連絡がとれなくなるフェードアウトです。

一般的に、何も言わずに連絡が途絶えるのは大変失礼な行為です。社会人のマナーとしても、あまりいい印象を与えるものではありません。

しかし、婚活ではたとえデートを重ねたとしても、結婚の意思が確認できお互いに納得した真剣交際にならなければ、関係は恋人未満の知り合い止まりということもあります。付き合いもラインや携帯番号を知っているのみ。

はっきりとお断りの理由を伝えるのも気まずいため、何も言わずに音信不通になる人も。「ほかにいい人ができたから」と言われるのも落ち込みますが、黙って連絡が途絶えるのもへこみます。

お断りの方法は、その人次第。黙って去るのが相手の流儀であれば、何も文句は言えません。しかし、フェードアウトされるほうがへこむと感じるなら、せめて自分が断るときは、最後まで礼儀正しく終わらせたいものです。

婚活でへこんでも心を軽くするコツ!失敗の原因はあなたにはない!

うまくいくかもと思っている相手に断られるとへこみます。お付き合いに発展させるためにはどうしたらいいか。いったいどこがダメなのか、悩んでしまいます。

けれど、へこんでも立ち上がるために大切なのは、自分が悪いから断られたと思わないことです。

思い返してみましょう。あなただって、婚活で出会った人全てにOKを出したわけではないはず。断ったり、断られたりするのが婚活です。断られたら嫌だけど、自分も断ることがある。それならば、仕方ないと思うこと。この視点が、気持ちを切り替えるには大切です。

それでもまだ未練を引きずるようなら、行動のみが状況を動かします。立ち止まっているときほど、振られた相手への未練が強くなります。でも新しい出会いがあれば、あっという間に忘れられるものです。

気持ちを切り替えるために、次のような行動を意識してみましょう。

・違う婚活場所に行ってみる

同じ会社が主催の婚活パーティーばかりに参加していませんか? 婚活パーティーや婚活サイトは、場所を変えるだけで出会えるタイプが変わります。こっちではダメだったのに、別のサービスに切り替えたらうまくいった!なんてこともあります。気持ちをリフレッシュする意味でも、まだトライしていない婚活方法を試してみましょう。

・婚活のストレスは、趣味で発散する

断られると、へこむのは確かです。ストレスもたまります。たまったストレスは、趣味の場で発散しましょう。カラオケに行ったり友人とショッピングしたり。好きな映画や漫画を読んだり。楽しむことで、落ち込んだ気持ちが前向きになります。

・心と体をしっかりメンテナンスする

婚活は体力勝負です。毎週末のように出かけると、体も疲れます。しっかりと寝て、栄養のあるものを食べましょう。家をきれいに掃除するのも、心を癒やす効果があります。エネルギーをチャージすれば、自然と次に向かおうという気持ちが湧いてきます。

へこんでも立ち上がるのが、婚活で成功する人

婚活は出会いと別れの繰り返しです。たとえうまくいかないときが続いても、出会って、断られる経験は無駄にはなりません。自らの経験から、結婚のビジョンや相手に求めているものが見えてきます。どんな点が譲れないのか。どんなタイプと相性がいいのか。人生について考える時間を作れるのが、婚活で行動することの良い点でもあります。

また、へこんだときに、ほかの人の成功体験を気にしないのも重要です。どれくらいの期間で、何人と会ってうまくいったのか。半年で婚約!3ヶ月でお付き合いなど、目を引く話は気になりますよね。ネットで情報を集めると、みんなうまくいっているように思えてきます。しかし、それは成功体験が目立つというだけです。実際は、同じようにうまくいかず悩んでいる人がたくさんいます。

人と比べて、焦るのはやめましょう。焦るほど、へこんだ気持ちがどんどん膨らみます。自信のない言葉や動作は、婚活のデートで表れます。焦りや不安が、良縁を遠ざけてしまうのです。

どれくらいの期間で、何人と会って成功したかは関係ありません。大切なのは、たった一人に出会えるまで、あきらめないことです。

たとえ断られても、あなたが悪いわけではありません。条件を見直したり、婚活の場所を変えてみたり。冷静に考えることは必要です。でも、自己否定するまで落ち込まないで。相手とは、縁がなかった。ただそれだけと思いましょう。

へこんでも立ち上がること。その前向きさがあれば、いつか素敵な運命の相手と出会えるはずです。