コンビニのコピー機の故障がキッカケで年上女性と出会ったエピソード
私がアルバイトするコンビニにコピーをとりにきた彼女との出会い
私は26歳の男で不動産の仕事をしています。彼女と出会った時の年齢は、22歳で大学生の時でした。その当時の恋人の年齢は25歳で3つ上の女性でした。彼女と出会ったきっかけは、私がアルバイトをしていたコンビニでした。
彼女はお客様として私が働くコンビニで出会いました。いつも利用してくれる女性という印象で、スラっとしていて綺麗な女性という気になっていた存在でした。
しっかりと話したことはなくあくまでも店員と客の立場だったのですが、その日はその女性に声をかけられたことから始まりました。レジでお客様を待っていた私にすいませんと声をかけられて、聞いてみるとコピー機が壊れて使えないというものでした。
コピー機のメンテナンス会社に電話をすぐにして対応していましたが、時間がかかる事から少しの時間が出来て、その時間をその女性と話す時間に充てる事が出来ました。
待ち時間にお話をしていたら同じ高校の先輩だったことが発覚し意気投合!
幸いレジも込み合う時間がなかったので、謝りつつ何気ない話をしていましたが、その中で彼女と私が同じ高校と言う事が判明しました。びっくりしましたが、お互い同じ高校と言う事から話が膨らみコピー機が直るまでの間で距離が大きく縮まった気がしました。
コピー機が直るまで20分ほどでしたが濃厚な時間を過ごすことが出来て、最後に流れのままで連絡先を聞き、彼女も快く教えてくれてそこから二人の物語は始まりました。コピー機がもたらしてくれた出会いと言う事で、その出会いに感謝しました。
ラインで日常的に連絡をするようになり、私は大学生で彼女は仕事をしていたので、仕事の大変さや就活のアドバイス、仕事の愚痴などを聞いたり、何気ない話もするようになりました。1日に何回もメールをする上で、徐々に彼女への意識が強くなり、固まり本格的に交際を意識するようになりました。
出会いから二ヶ月で交際スタート!コピー機の故障あったからこそ
交際の始まりは1回目のデートで告白をしたことです。1回目でしたが、遊園地に遊びに行って軽くお酒を飲んだ帰りにとても良い雰囲気になってそのまま告白をした感じでした。彼女は私で良いのと聞き返して、私自身も納得して交際がスタートする事になりました。
コピー機でしっかりと話すキッカケから2ヶ月後と短いスパンでしたが、彼女を作る事が出来ました。働くコンビニで店員と客という関係から出会って付き合って現在でも、その彼女とはお付き合いをしています。私自身、就活をして一般的な企業に就職しましたが、コンビニでの出会いは今でもしっかりと覚えています。