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婚活中にこれがあれば脈ありサイン!?相手の気持ちの見分け方


婚活のメールで脈ありか見抜ける?返信速度に神経質になりすぎない

婚活中、どう思われているのか気になりますよね。メールが素っ気なかったりすれば、気がないのかなと不安になったり。すぐに返信があれば、うまくいっているようで嬉しくなったり。

しかし、相手の行動で一喜一憂するのも振り回されて疲れてしまいます。婚活中、どんな反応なら脈ありなのか。見抜くためのポイントはあるのでしょうか?

多くの人に共通するのは、メールの頻度です。婚活サイトで知り合えば、最初はメッセージでコミュニケーションをとります。結婚相談所や婚活パーティーで出会っても、メールは欠かせません。とくに知り合って最初の頃は、会うのと同じくらい大切なコミュニケーションツールです。

メールで次の反応があれば、相手はあなたのことを良く思っている可能性が高いと考えられます。

・毎日メールをやりとりしている
・相手から連絡がくる
・返信の速度が速い

どうでもいい人とは、わざわざメールをする気になりません。そのため、メッセージのやりとりが毎日あれば、相手も少なからずあなたのことが気になっている証拠です。また、連絡が来るのも脈ありサインの一つです。同じように、返信速度にも脈ありかなしかが表れます。とくに女性からの返信が早い場合、それはあなたの優先順位が高いということ。

ただし、メールの頻度や速度は性格や好みが表れます。なかには、メールはあまり重視していない人も。仕事を優先して、一時的に婚活メールをほとんどしないなんて人もいます。メールが返ってこないからといって、必要以上に落ち込むことはありません。

女の笑顔は脈ありと勘違いしやすい!?ボディタッチがあれば好印象

デート中、女性の態度や表情から、脈ありのサインを読み取る方法があります。

一つは、目線がよく合うことです。目が合うとは、コミュニケーションのはじまりです。どの人も、話そうとする際は自然と相手の目に目線がいくようになっています。目が合うということは、積極的にコミュニケーションをとろうとしている意志の表れです。

また、もう一つは女性からのボディタッチが多いこと。手が触れたり、肩や腕に手を添えてきたり。こうした行動が多いなら、脈ありと考えてよいでしょう。ただし、男性からボディタッチして嫌がられなかったら脈ありと判断してはいけません。男性から触れられると、緊張や驚きで固まってしまうことがあります。それを、男性が勘違いして「嫌われていない」と思ってしまうのは早計です。脈ありかどうかは、あくまでも女性からのアクションで決めましょう。

そして、勘違いしないように注意したいのが、女性の笑顔です。笑顔には力があります。にっこりと微笑まれたら、「あの子、俺に気があるのかな?」と思ってしまう男性は多いもの。しかし、婚活でデートする以上、失礼のないように振る舞うのがマナーです。接客業に就いている人は、自然と笑顔が出るタイプもいます。

笑顔で接してもらえるのは嬉しいことです。しかし、それだけで脈ありと判断することはできません。終始笑顔でも、心の中では何を考えているのかわからないものです。

男の脈ありな態度って?婚活の本音が知りたい…

婚活で奥手な男性と付き合うと、なかなか本音がわかりません。どんな態度なら、脈ありだと考えてもいいでしょうか。

男性の場合、他愛もない内容のメールをしてきたら、あなたに好意を持っている可能性が高いです。なぜなら、男性はどうでもいい会話をするのが苦手です。そこに、必然性を感じないからです。しかし、他愛もない内容をメールしてくるということは、「あなたと会話すること」に男性が意義を見いだしているということ。あなたともっとコミュニケーションをとりたいと思っている証拠です。

また、あなた自身について質問してくれるのも脈ありのサインです。そして肝心なのが、一度聞いた内容を男性が忘れていないこと。婚活は、複数の異性と会います。印象が薄い相手なら、何を聞いたのか、質問の答えが混ざってしまうことも。あなたが話した内容をしっかりと覚えていてくれたら、その男性の中であなたの存在が大きくなっていることを意味します。

一方で、大げさに考えなくてもいいのが、デートのお店の予約についてです。婚活で知り合った彼が、デートのお店を予約してくれたら嬉しくなります。逆に予約なしだと、がっかりすることも。「私と会うのが、さほど重要じゃなかったのかな」と、彼の態度に脈なしだと落ち込んでしまうかも。

けれども、男性にとって「お店を予約する」ことが好意からくるものではなく、「デートのマナー」としてやっているケースがあります。もし女性が男性からご馳走されたら、きちんとお礼を言うのと同じ感覚です。そのため、「お店を予約する=脈がある」とは限りません。

予約なしでも、同じことが言えます。婚活では、交際経験が少ない人も珍しくありません。そのため、デートのお店を予約する必要性に気づいていない場合も。お店を予約しているかどうかで、男性の本心をはかるのは難しいといえます。

ただ、デート場所が騒がしくて落ち着かないなら、じっくりと話す気分になれません。デートの時間を楽しいものにするためにも、会うときはお店の場所を考えておきたいですね。

婚活の初デートは、お礼メールのタイミングで脈ありかわかる!

相手の反応がとくに気になるのは、初デートのあと。この印象で次があるか決まるのですから、気になる相手ならなおさらです。

初デート後の脈ありサインを確認するポイントは、「お礼メールのタイミング」。デートで別れてすぐにお礼メールが届いたら、かなりの好印象だと思っていいでしょう。もしあなたが好意を持っているのなら、お礼メールを待たず、自ら送るのもいいですね。好意を示すことによって、相手の気をひく効果があります。

さらに、「楽しかったです」だけでなく、あなた自身のことや、デート中の会話に触れているのも良いサインです。デートが印象深かったということ。

お礼メールで反応が好感触なら、なるべく早く次に会う機会を設定しましょう。婚活は常にライバルと競い合っている状態です。時間が空けば空くほど、他の人にチャンスが回ってしまいます。

ただし、人によってはゆっくりとしたペースを好む場合も。デートのセッティングをしても、真剣交際のステップを急かしたり、告白の答えを迫らない方がいいでしょう。焦らずに相手の返事を待ちましょう。

慎重派の婚活は、複数回のデートも。会うからといって脈ありとは限らない

婚活でデートを重ねれば、お互いに気があるのか期待します。しかし、恋愛と違うのは、婚活には並行交際があることです。

婚活では、同時期に何人もの異性とデートするのは不自然ではありません。むしろ、いろんなタイプの異性と出会えるため、自分に合った結婚相手の条件を見つけやすいメリットがあります。

デートの約束をして会うのは、たしかに脈ありのサインです。けれども、複数回デートをしても必ずしも交際につながる脈ありではないことを覚えておきましょう。

婚活には、フィーリングを重視する直感派と、じっくり相手を選ぶ慎重派がいます。直感派は、初回のデートでピンとくるものがなければすっぱりとお断り。しかし、慎重派は嫌なところがなければ、もう1回会ってみようと考えます。

慎重派の人のほうが、答えを出すまでに時間がかかります。そのため、2回~3回デートすることも珍しくありません。なので、2回目のデートにつながったからといって、真剣交際への脈ありだとは確実には言い切れません。

慎重派の人と付き合うと、数ヶ月やりとりが続いたあとに、お断りされてしまうことがあります。好感触を持っていたほどお断りはショックです。しかし、婚活に振られることは付きものです。あなた自身が否定されたわけではありません。ただ、結婚のご縁がなかったということ。気持ちを切り替えて、次の出会いを探しにいきましょう。そうすれば、きっとあなたの理想とする結婚相手に出会えるはずです。