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幸せのために欠かせない(マストな)出会いを掴む!【R18】

もう婚活やめたい!やめる前に試してみる価値のある対処法


婚活やめたいと感じるとき、あなたは婚活疲れに陥っている

「明日の婚活デート、おっくうだなあ…」婚活のイベントに気乗りしなくなっているあなた。じわじわと婚活疲れに悩まされていませんか。

たくさんの異性と会っても、ピンとくる人はいない。何もかもがうまくいかない状況で、もう婚活やめたくなってきた。でも、いまやめたら一生結婚できないかもしれない。

そんな風に、いつ婚活をやめるか、それともこのまま続けるのか。迷っている人もいるでしょう。

婚活は、お金も時間もかかります。それなのに、成果(結婚)を必ず手に入れられるとは限りません。大きな期待や情熱をもって取り組んでいる人ほど、ゴールが見えない状況に「もうやめちゃおうかな」と思ってしまうもの。

できるなら、婚活疲れをおこさずに理想の結婚相手と巡り合いたいですよね。そのために必要なのは、「婚活を続けること」と「行動を変えること」の2つです。

もし、あなたが婚活やめたいと感じているのなら、本当にすっぱりやめてしまう前にこれから紹介する3つの対処法を試してみましょう。やめたいと思う原因は、うまくいかずに心が疲れているから。次につながる出会いがあれば、きっと婚活疲れも消えてなくなるはずです。

真面目で一生懸命な人ほど、婚活で疲れたと感じる理由

そもそも、婚活疲れを感じてしまう人には、共通の傾向があります。それは、真面目な性格で何事にも一生懸命取り組むタイプということです。やる気があるからこそ、次につながらない婚活に気力を削られていきます。

いままでの婚活を振り返って、以下のような考え方で動いていませんでしたか? もしそうであれば、気持ちを切り替えることが、行き詰った婚活を変えてくれるかもしれません。

婚活疲れに陥りやすい人の特徴①

・完璧主義で、結婚相手にも完璧を求めている

婚活の理想の条件はこれだ!とはっきり持っている人ほど、実は婚活疲れに陥る危険性があります。理想の条件を追い求め、結婚相手に「これでなきゃいけない」を求める傾向があるからです。人は、誰もが完璧ではありません。なにかしらの欠点を持っています。理想を追い求めている限り、婚活は終わらないレースになるでしょう。

婚活疲れに陥りやすい人の特徴②

・婚活もきっちりやらなきゃ!と減点主義

「この人は、ここがダメだった」「こっちの人は、アレがいまいち」
このように、減点方式で人を判断するタイプほど、婚活でマッチングしにくい傾向があります。なぜなら、先ほども述べたように人は完璧ではありません。欠点を探して、マイナスをつける方法で判断している限り、お眼鏡にかなう相手を見つけられないからです。

婚活疲れに陥りやすい人の特徴③

・気配り上手で、相手を気遣いすぎている

文字通り、デートの後にどっと疲れてしまうタイプです。普段から気配りできる人ほど、婚活デートでも会話の流れや接し方に人一倍気を使っています。普通であれば、親密になるにつれて減っていく気遣いも、婚活は、初対面の人とのデートが続きます。デートで非常にエネルギーを使ってしまい、もう婚活やめたいと思ってしまうのです。

婚活疲れに陥りやすい人の特徴④

・婚活の悩みを、なかなか相談できない

断り断られるのが婚活の世界です。誰もが、うまくいかないストレスや落ち込む出来事を抱えています。人に相談してストレスを発散できればいいのですが、真面目なタイプは遠慮して友人や家族に話を切り出すことができません。悩みを一人で抱えてしまうため、より婚活疲れに陥りやすいといえるでしょう。

どんな人にも、欠点があります。いままで恋愛をしたことがない相手なら、デートでスマートにふるまえないこともあるでしょう。それでも、「この人、こんなところがいいな」と加点方式で相手を見ることが、婚活では大切です。

婚活は、いつが止め時?やめたいなら、「〇歳まで」とあえて期限付きに

それでも、やっぱり婚活がつらい。やめたいと思うなら、すっぱりやめてしまう前にこれからご紹介する3つのことを試してみてください。

一つ目は、終わりの見えないゴールにあえて期限を設けるやり方です。いますぐ婚活をやめるのではなく、「〇歳まではやってみよう」と自ら終わりを設定します。

終わりの期限は、「1年間はがんばってみよう」や「35歳の誕生日まで」と区切りのよいタイミングを設定するといいでしょう。

婚活で疲れるのは、いつまでたっても終わりが見えないからです。続けても報われるのだろうかという不安が、精神的なストレスを増大させてしまいます。

それならば、あえて終わりを区切りましょう。そうすれば、婚活の期間は無限ではないことに気づきます。どうすれば、理想の結婚相手に出会うことができるのか。限られた時間の中で、精いっぱいやってダメなら仕方がない。婚活の時間を有効活用し、やめるときになっても気持ちの整理をつけるのに役立つ考え方です。

毎日のラインやメッセージに疲れたら、ペースダウンで婚活を

〇歳までと期限を区切ることが有効なタイプもいれば、急かされているようで嫌だと感じる人もいます。マイペースで続けたい人におすすめなのが、ペースを落とすことです。

婚活をすっぱりやめる前に、スローペースで活動してみましょう。婚活疲れを感じる人の多くが、婚活を開始して半年から1年の間に「もうやめたい」と思うようになっています。

婚活に真面目に取り組みすぎるあまり、エネルギー切れを起こしている状態です。毎日複数の異性とラインしてメッセージを交換しても、手ごたえがない。その状態が続けば、たとえ1か月でも嫌気がさしてくるでしょう。

婚活は、長丁場だと思いましょう。そんなに早く、理想の相手を見つけられるわけではありません。順調に出会いが発展したとしても、付き合って結婚を決めるのに半年~1年かかるのが普通です。その前の出会う段階でいえば、もっと時間がかかっても不思議ではありません。

毎週末のように、新しい人とデートをしイベントに行くという動き方を変えます。月に1回か2回、誰かと会えばOKというように、出会いのハードルを低くするのです。

あえてペースを落とすことで、婚活に疲れた気力や体力が戻ってきます。もう少し、婚活がんばってみようかなとやる気が出てきたら、また元のペースに戻してみるのもいいでしょう。

場所が変われば新しい出会いが!異なる婚活サービスを利用する意味

最後に、婚活をすべてやめる前に試してほしいのが、別の婚活サービスを利用してみることです。

いままで婚活サイトばかり利用してきたならば、婚活パーティーやイベントにでかけてみる。結婚相談所を利用しているなら、別の相談所に切り替えてみるのもいいでしょう。

出会う場所が変わるということは、出会える異性のタイプや数が変わるということです。このサイトで出会った人とは相性が悪かったけれど、今度の結婚パーティーでは今までにないタイプの異性と巡り会えるかもしれません。新しい出会いのチャンスは、新たな環境で手に入れられるのです。

また、婚活の方法によって向き不向きがあります。婚活パーティーではうまくいかなくても、趣味を通じて知り合う婚活イベントでは、初対面で話が弾むケースも。

そして、婚活と名の付くサービスを利用するだけが、婚活ではありません。日々のマンネリの生活から脱出し、異性と出会うチャンスを作ることすべてが婚活です。そのため、わざわざ趣味の時間を増やしてみるのもいいでしょう。旅行に出かけたり、英会話の短期留学に行ってみるのも、新しい出会いが待っているかもしれません。

婚活をやめたいと思ったら、いつでもやめることは可能です。でも、あなた自身の心の中に少しでも「結婚したい」という思いがあるのなら、自らの殻に閉じこもらず、外に出ることを続けてみましょう。

急かされるように、毎週婚活に時間を使う必要はありません。あなた自身が、続けられるなと思うペースと場所で、活動してみることをおすすめします。婚活は長丁場です。それに気づけば、婚活疲れをしたあなたの心の中に、もう少し続けてみようとやる気が芽生えるはずです。