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平日休みで婚活するなら?相性のよい職業と出会える昼間の婚活イベント


平日休みやシフト制は婚活で不利なのか?土日にデートできない不満

土日勤務で平日休み。そうした働き方だと、週末に恋人とデートするどころか、婚活も難しいと感じます。結婚相手を探しに婚活をしようにも、休みが合わずネックになることも。

平日休みやシフト制で働いていると、出会いのチャンスをつかむことすら難しいのかと気を落としてしまいますよね。どうせ婚活では平日休みの仕事は不人気なんでしょ? そんな声が聞こえてきそうです。

たしかに、平日と土日で休みがズレていると、「週末に家族団らんできないのが嫌」と断られることもあります。けれど、結婚は相性です。むしろ、平日休みやシフト制の人と生活するほうがいい!と思ってくれるタイプと出会えばいいのです。

そんなこといっても、週末は仕事で婚活ができない。安心してください。そんな人のためにあるのが、平日開催の婚活パーティーです。土日に働いている人でも参加でき、かつ同じように平日休みやシフト制の異性と知り合うぴったりの場所だといえます。

共通点のある勤務体系の者同士、働き方で共感できる部分があります。打ち解けるのも早く、次のステップへつながる可能性が高くなります。

また、夜や週末の婚活パーティーとは違い、少人数でアットホームなのも特徴です。ここでは、平日休みの人にぴったりの結婚相手の職業と、平日開催の婚活パーティーに参加するメリットについてご紹介します。

平日休みで感じる婚活のデメリット。共働き夫婦は休日が合わない!

平日休みの人が婚活で感じる難しさは、デートの調整が難しいことです。土日休みの異性とは、毎週休みが合うわけではありません。会えるのは、月に1回か2回。親密になりたくても、二人の仲が進展せず婚活が進まないなんてことも珍しくありません。

また、婚活で「平日休み」と聞いただけで相手からマイナスの印象を持たれることもあります。平日休みって、結婚相手にはイマイチかも。そんな風に思われるのは、次のようなイメージが関係しています。

・共働き夫婦は一緒に休めない

結婚相手の条件を考えるとき、平日休みがネックになる最大の原因です。夫は月曜日と火曜日が休みなのに、妻の休みは土日の週末。いったい、いつ二人でゆっくり過ごせるの? と不満がたまってしまいます。

恋愛とは違い、婚活は「条件」で相手を選別してしまう世界です。よっぽどの好印象や、ほかに「この人がいい!」という強いポイントがなければ、休みが重ならない人なんて…と候補から外されてしまいます。

・週末の行事や子どものイベントに参加できない

子どもが大きくなると、週末に開催されるイベントがあります。運動会や習い事の発表会がその代表例です。平日休みの場合は、仕事の調整ができずせっかくの子どもの勇姿を見逃してしまうことも。

・家族の時間がとりにくい

夫婦の勤務体系がバラバラであるほど、家族の時間がとりにくくなります。子どもが小さいうちはまだいいのですが、学校に入ると子どもの休みも土日。塾や部活が忙しくなるにつれて、平日休みの親とはなかなか会えない可能性が出てきます。

平日休みやシフト制という働き方から婚活を考えると、大きな問題になるのは「すれ違い」です。ただし、上記のデメリットはあくまでもイメージ的なもの。結婚する相手の働き方や価値観によって、家族の時間を確保できるかは変わります。最初から「平日休み」の勤務にマイナスの印象を持っている人ではなく、抵抗がないというタイプの人を選びましょう。

婚活は相性が大切!平日休みの人とマッチする職業を知ろう

では、実際どんな人が平日休みの仕事を偏見なく受け入れてくれるのでしょうか。

一つは、同じように平日休みやシフト制の職業の人々です。たとえば、美容師や飲食店、アパレルなどサービス業に従事する人は、火曜日や水曜日が休みといった働き方が主流です。ほかにも、看護師や警察官、消防士、医師など。探してみれば、意外と多くの人が平日休みであることに気づきます。

休みが重なる曜日があれば、婚活中もデートの調整がすんなりとできます。結婚したあと、夫婦がすれ違うというデメリットを減らすことも可能です。

また、専業主婦希望の女性も対象になります。ただし、週末に家族団らんの時間を過ごしたいと希望されると、将来的にややこしいことになるかもしれません。仕事に対して、きちんと理解があるかどうか。お付き合いする中で、理想とする家族像を話し合ってみましょう。

ほかにも、仕事の日程が会社員と比べて調整がきく自営業やフリーランス、在宅ワーカーも相性がよい働き方です。

ついついデメリットが注目されてしまう平日休みですが、結婚したら感じるメリットもあります。

とくに都内は、お出かけするにも週末は混雑しています。夫婦そろって平日休みなら、人混みとは無縁で行動できます。家族旅行もピークシーズンを外して出かけられるので、かかる費用もストレスも削減可能。

また、平日開催の子どものイベントなら参加しやすく、その点はメリットとして考えられます。入学式や授業参観、卒業式など、子どもの成長を見守れるのは親としての喜びです。

婚活のどこで会える?平日休みの相手と出会える婚活イベント

平日開催の婚活パーティーは、どのようなものがあるでしょう。婚活パーティーを検索するサイトには「平日・シフト制」という項目で探してみましょう。

チェックをつければ、平日に行われている婚活イベントを探すことができます。通常の食事をとりながら男女で話すスタイルもあれば、結婚相手の条件や趣味と掛け合わせたイベントもあります。

平日休み×ノンスモーカー
平日休み×(男性)高身長
平日休み×美術館・博物館めぐり
平日休み×動物好き

など、趣味や嗜好に合わせて、気になる婚活パーティーに参加してみましょう。参加してくるのは、平日に時間調整が利く人ばかり。縁があって交際に発展すれば、平日にデートして仲を一層深めることができるでしょう。

平日の婚活パーティーのメリット!少人数でじっくり話せる

平日の婚活パーティーとは、いったいどんな雰囲気なのでしょうか。夜や週末に開催される婚活パーティーとは、良い意味で少々様子が異なります。

一番違うのは、当日の雰囲気です。平日開催の場合、参加者の数は少人数が基本。そのため、アットホームな雰囲気で行われています。

大人数だと時間が足りずにじっくり話せなかったり、異性の印象がごちゃ混ぜになったり。相手を選ぼうにも、接する時間が短すぎてピンとこないのが悩み所です。

けれどもその点、10名以下で行われる平日の婚活パーティーであれば、小グループでじっくり話せます。また、「平日休み」という共通点をすでに持っているため、仕事の悩みや平日休みあるあるの話題で盛り上がるチャンスも。

なかには、参加費用が夜のパーティーよりお手頃な価格で設定されているものもあります。ただし、開催数は週末と比較して限られるため、それなりの大きな都市部まで出かける必要があるかもしれません。

同じように平日休みやシフト制で働く結婚相手を希望するなら、結婚相談所で希望を伝え紹介してもらう方法も効果的です。平日のほうが婚活カウンセラーとの面談日も調整しやすく、意外と婚活しやすかったなんて意見もあります。

週末が休みではないと、婚活のチャンスが減ってしまうと思うかもしれません。しかし、違う場所に目を向ければ、同じように出会いを探している人たちがいます。平日の婚活イベントや結婚相談所など、まだ行ったことがない場所に参加して、出会いを広げていきましょう。