恋人が欲しい!真面目な恋活や失恋を乗り越えるための運命の出会い

幸せのために欠かせない(マストな)出会いを掴む!【R18】

最高のパートナーを手に入れるために、結婚相手を探す理想的な方法!


「結婚相手が見つからない」と嘆く人は、探す方法が間違っている?

「結婚したいのに、相手がいない」

これは、婚活する人の共通の悩みです。けれども、嘆き続ける人は実は誤った方法で婚活を続けている可能性があります。

第一に考えられるのが、「最初から結婚相手の条件を絞りすぎている」人です。理想の条件はこれ!それ以外は考えられない!と、出会いの範囲を狭めチャンスを逃しています。競争率が高いハイスペックな異性ばかりを狙っている可能性もあります。

そしてもう一つ考えられるのが、むやみに異性と会いすぎているタイプです。

婚活で重要なのは、出会いの回数。理想の結婚相手を見つけるには、行動力が重要といわれます。けれども、誰でもいいからとにかくデートをしようと婚活を繰り返していては、いつか必ず「婚活疲れ」に陥ります。

婚活疲れは、婚活特有のジャッジしたり評価されたりの繰り返しで、心が弱っている状態です。その状態が続けば、本当に自分の好きなタイプって何?と気持ちがわからなくなります。がんばって婚活をしても、誰もピンとこないと思うように。

結婚相手が見つからないと嘆くのは、このように方法から間違っている可能性があります。異性は世の中にあふれています。職場、街中、習い事、そして婚活アプリや結婚パーティーなど、どこにでもいます。

結婚相手を探すのに重要なのは、たくさんいる異性の中からぴったりの人を見つけるレーダーを持っているかどうか。つまり、理想の結婚相手がどんな人か、自分でわかっていないといけません。

高学歴で、年収はいくらで、年齢は…と並べても、それはただの条件であって、ふさわしいパートナー象とは違います。たった一人の運命の相手を見つけるために、どうしたらいいのか。一緒に考えてみましょう。

結婚相手との出会いの質を上げるには、まず一番自分を知ること

婚活で重要なのは、ぴったりの運命の相手を一人見つけ出すことです。

そのために必要なのは、

「どんなタイプの人が、自分に合っているのか」
「理想のタイプと巡り合える場所はどこか」

を知ることです。この答えは、人によって違います。そのためまずは、「自分が幸せになる条件」を突き詰めなければいけません。

自分が幸せになる条件とはなにか。相手の学歴や収入は、もちろん関係してきます。けれどそれよりも重要なのは、自分がいったいどんな価値観を持っている人間なのかを知り、どんな人生を送りたいと思っているのか考えることです。

自分はどんな人?

どんな人生を送りたい?

そのために、どんな生活がしたい?

結婚相手と、未来予想図を実現できる?

考えて出てくる答えは、
「料理を一緒に楽しめる人がいい」
「休日は二人で体を動かしたい」
「子どもと家族を優先してくれる人」
「穏やかに暮らしたい」

など、きっとシンプルなもの。

いくら素敵な異性と出会っても、未来の道が重ならなければいつか別れが訪れてしまいます。こんな風な結婚生活が送りたい、こんな人と出会いたいと明確に言葉にすることで、運命の結婚相手への道がつながるのです。

理想の結婚相手を探すのに、実は遠回りしている方法とは?

理想のタイプや目指す結婚生活がはっきりしてきたら、実際に異性と出会う場所にでかけましょう。婚活アプリを利用するもよし、婚活パーティーに参加してみるもよし。婚活方法の特性を理解した上で、あなたに合った手段を選びましょう。

はじめてだから不安、マイペースで進みたいあなたには、アプリを利用したネット婚活がいいでしょう。どんな異性が登録しているのか眺めつつ、メッセージで人柄を知ることから始められます。

人と出会うのが好き、社交的なタイプなら婚活パーティーがおすすめです。仕事で初対面の人と接する機会が多いのなら、婚活パーティーはぴったり。悩まずとも、あなたの魅力を異性にアピールできるでしょう。

じっくりと理想の条件から結婚相手を探したい人は、結婚相談所もいいでしょう。登録料を支払う分、丁寧なサポートを受けられます。

一方で、あまりお勧めできない探し方もあります。それは、習い事で結婚相手を探すことです。もちろん、理想のタイプが見つからないというわけではありません。けれども、習い事で婚活するのは、予想以上に運命の相手と出会うのに時間がかかってしまうかも。

なぜなら習い事の場は、婚活のように全員独身とは限りません。既婚者が大半というところも。そもそも、出会いを求めて来ていない人もいます。さらに、あなた自身が興味のない習い事では、長く続けるのは苦痛です。習い事に熱中している人からしたら、たいして興味がなく異性との出会いを目的に来ている婚活者は、不愉快に感じるかもしれません。

こうした習い事のデメリットを考えると、興味や趣味から婚活したいタイプは、婚活イベントを活用するのがおすすめです。食べ歩き、飲み歩き、登山やスポーツ観戦をテーマに、各種の婚活イベントが開催されています。同じ趣味を楽しめる結婚相手と出会いたいと考えるのなら、有効な婚活方法です。

友人の紹介や結婚式の2次会が、結婚相手を探す場所として理想的な理由

結婚相手を探すのに、有効なチャンスが仕事を通じた紹介や結婚式の2次会などです。知り合いに頼る結婚相手の探し方は、理想のタイプとマッチできる可能性が高くなります。

友人を通じた紹介の特徴は、すでに信頼関係があることです。変な人を紹介すれば、友人とあなたの友情にもヒビが入ります。そのため、紹介だけでも慎重になるのが普通。友人が交友関係から「この人なら」と押してくれた相手だからこそ、安心できます。

そのため、紹介での結婚相手探しは、友人とあなた自身の関係性が肝となります。いくら結婚相手を紹介してほしいからといって、「婚活してるの。いい人いない?」というアバウトな頼み方はNGです。先に述べたように、紹介するだけでも友人にとってリスクが伴うもの。紹介のお願いはきちんとしましょう。

・婚活で相手を探していると、事前に軽く話してみる
・引き受けてもらえそうなら、まず友人との時間を作る
・あなたの理想とする結婚相手への考えを友人に伝える

あなたがどんな想いで婚活をしているのか。友人が共感してくれれば、力になってくれるはずです。ただし、友人はあなたの結婚相手を連れてくる紹介所ではありません。友人との関係性を第一に。紹介してもらった人をお断りする場合でも、礼節を保った行動を心がけましょう。

運命の結婚相手を探すなら、自分磨きと行動が大切

結婚相手を探す方法は世の中にいくらでもあります。アプリや婚活パーティー。結婚したい異性はたくさんいるのです。

ぴったりの結婚相手は、ただ探しているだけでは見つかりません。あなた自身がどんな人生を送りたいか考えることが大切です。

そしてなにより相手も、理想の相手を探していることを忘れてはいけません。

性格や価値観が合うパートナーが理想的。それ以外に、経済基盤を支える年収はもちろん結婚の魅力になります。家事スキルや料理スキルが高い人は、男女ともにポイントが高いです。日々の生活を一生懸命生きている人は、魅力的にうつるでしょう。

部屋に閉じこもっていては、出会いはやってきません。行動範囲を広げてみましょう。内面と向き合い、出会いをつかみに出かけることで、理想の相手と巡り合うことができるでしょう。