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人見知りの方は必見!口下手でもカップルになれるおすすめ婚活術


婚活は人見知りでも関係ない?あなたが婚活を苦手と感じる心理

人見知りだから、婚活はうまくいかない。そんな風にあきらめていませんか。初対面の人との会話が苦手で、婚活そのものに苦手意識を感じる人は多いです。でも、コミュニケーションが苦痛で人見知りだからといって、婚活できないわけではありません。

一般的に人見知りには、次のようなタイプがあります。

・初対面で、目を合わせない
・無口。会話が広がらない
・オドオドしている
・緊張して上がってしまう

こうした人見知りの背景にあるのは、自信のなさです。自信がないが故に、相手の反応が気になってしまいます。こんなことを言ったら嫌われるかも…という不安から思うように言葉がでなくなることも。人間関係で傷つくのが怖かったり、下手に怒らせたくなかったり。そんな不安が、自分らしく振る舞うことを邪魔しています。

人見知りだから、たくさん話さなければいけない婚活は無理。はたして、本当にそうなのでしょうか? 婚活は「断られるのが当たり前」の世界です。もしあなたが、誰かを傷つけたり嫌われたりすることを不安に思っているのなら、婚活を恐れることはありません。

たくさんの人と会っても、結婚できる相手は一人です。たとえ、いいなと思う異性が複数いても選ばなければなりません。嫌いだから、断るわけではないのです。結婚相手の条件に合わなかった。縁がなかったというだけです。

婚活の出会いは、一期一会です。ここで出会って、それっきりの人もたくさんいます。必要以上に、嫌われたらどうしようと怖がらなくていいのです。

でも、何を話せばいいかわからなかったり、婚活パーティーに参加するのは怖かったり、不安はつきものですよね。そんなあなたに考えて欲しいのは、自分に合った婚活スタイルを選ぶこと。

たとえコミュ障だと思っていても、場所が変われば話題が盛り上がることもあります。ここでは、あなたにぴったりの婚活スタイルとは何か。コミュニケーションに自信がない人でも、素敵な相手を見つけるための婚活方法をご紹介します。

会話が苦手な人見知りタイプは、メールで連絡するネット婚活から

人見知りだという人の多くは、会話が苦手です。緊張して、頭が真っ白になってしまう。沈黙が耐えきれない。そんなあなたに試してほしいのが、ネット婚活です。

ネット婚活が人見知りに向いている理由は、メールでのやりとりがはじまりだという点です。文字のコミュニケーションなら、伝える内容を考える時間があります。慌てず、余裕を持って返信できるのです。

また、ネット婚活は気軽に始められるのも特徴です。初期登録料は無料のサイトも多く、月額で支払えます。まずは数ヶ月試してみて、婚活でどのような話題が出るのか、慣れてみるのがいいでしょう。

婚活では、次のような話題が定番です。

・趣味
・休日の過ごし方
・仕事内容について

メールで考えながら、自分の好きなことや趣味、価値観について深掘りしてみましょう。婚活では、欠点や短所と思うことでも、なるべくポジティブなイメージで伝えるのが大切です。

たとえば、休日の過ごし方について話すとき、「一日中、家でゴロゴロしてます」と伝えては「怠け者」という印象になってしまいます。ポジティブに変えるなら、「休日は家を整えたり、好きな本や映画を見てゆっくり過ごすことが多いです」と伝えてみましょう。あなたへの印象がぐっと変わります。

また、ネット婚活のメールに慣れていけば、会話のキャッチボールの仕方も学べます。

・自分語りばかりではなく、聞くことを心がける
・文章のテイストは、相手に合わせると親近感がわく
・メールは長文よりも、短文を何回もやりとりするほうが盛り上がる

ネット婚活でメッセージをやりとりしても、フィーリングが違うなと思えば会う必要はありません。複数の異性とやりとりするうちに、好みのタイプもわかってきます。文字での会話を通じて、人見知りで苦手意識があったコミュニケーションに自信をつけていきましょう。

口下手な人見知りさんにおすすめの婚活は、趣味婚やイベント婚

人見知りで次に多いのが、「何を話せばいいかわからない」タイプです。そんなあなたには、趣味婚やイベント婚がおすすめです。

テーマが決まっている婚活イベントは、人見知りで会話が苦手な人のための場所ともいえます。

初対面でも、異性と打ち解けて盛り上がるのはどんなときでしょうか。それは、二人の共通項を見つけたときです。共有できる話題を発見するには、質問を繰り返しながら探っていくしかありません。緊張したり不安になったりする人見知りさんは、これが苦手です。

でも、趣味婚や婚活イベントなら大丈夫。なぜなら、はじめから共有できる話題が用意されているからです。

たとえば、趣味婚やイベント婚には次のものがあります。

・登山好きのイベント
・スキー&スノボイベント
・アウトドア好きのイベント
・お酒好きのイベント

会話が苦手でも、体を動かしたり、共同作業があれば、そこから話が広がります。共通の趣味を持っている人と結婚できれば、結婚生活でも楽しみを共有でき、幸せも倍増です。

婚活で人見知りを克服する荒療治!婚活パーティーで慣れろ!

人見知りの方は、コミュ障で会話するなんて自信がないと考えます。たしかに、婚活をはじめるには不安がいっぱいです。でも、肝心なのは慣れること。苦手だと思っていても、コミュニケーション能力は、鍛えることができます。

人見知りを克服し、コミュ障から脱出するために必要なのは、「準備」と「練習」です。

何もせずに婚活パーティーに参加しても、話慣れていない人は惨敗してしまいます。どのような内容を話すべきか、まえもって準備しておきましょう。説明口調になる必要はありません。趣味や好きなこと、仕事のやりがいや好きなタイプ。箇条書きでよいので、紙に書き出しておきます。

婚活の話題も知らず、自分の中の考えがまとまってないと、質問されたときに慌ててしまいます。このように事前に書き出しておくことで、意見をまとめて落ち着いて話すことができます。また、鏡の前で笑顔の練習をするのも効果的です。

そして婚活パーティーで重要なのは、無理してアピールし過剰に見栄を張らないこと。好かれようと思うと、余計に緊張してしまいます。人見知りさんは、まずその場を楽しむことを考えましょう。むしろ、婚活パーティーは会話の練習だと思って参加するぐらいのほうが、ちょうど良いかもしれません。

人見知りなあなたでも、諦めなければ婚活はきっとうまくいく

人見知りなあなたは、婚活ではじめて会う人と話すのに、すごくエネルギーを使ってしまうはず。会話するときは、次のようなことを意識するとちょっと気持ちが楽になります。

・無理に目を見ようとしなくてもいい
・目線は、相手の眉毛の辺りをみるだけで大丈夫
・流ちょうに話すことを目指さない
・相づちをうって、なるべく質問することが大切

そしてなにより、笑顔が大切です。婚活は、相手も緊張しています。そこに不安でオドオドしている人がいたら、盛り上がる場もしらけてしまいます。笑顔を作ることで、場がリラックスするのです。はじめは不安が大きくても大丈夫。場数をこなすうちに、次第に慣れていきます。

人見知りでコミュ障だと思っても、「結婚したい!」「彼氏や彼女が欲しい!」と一歩踏み出せた時点で、大きく前進しています。そして、続けていけば出会いのチャンスがやってくるはず。人見知りだからといって、婚活がうまくいかない理由はありません。まずは勇気を出して。最初の一歩を踏み出してみてください。