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結婚相手の男性に譲れない条件!独身彼氏なしの女性に聞いてみました


30歳女性K.Yさん|結婚する上で大切な条件は共通点が多く価値観が合う人

私が結婚相手に譲れない条件は、共通点が多く価値観が合うという事です。どんなに素敵な人でも、共通点が少なければその時点で結婚相手には向かないと思っています。共通点というのは、単なる趣味とかの事ではないんです。

見る映画やテレビのジャンルから、食べる物の好み、インテリアの趣味まで、できる限り共通点が同じ人というのが、私の譲れない条件です。恋愛と結婚の違いは、一緒に暮らす事だと思っています。共通点が同じだと、ケンカになる事も少ないと思うんです。

家具を買う時も、趣味が同じならスムーズに決まるので、ストレスになりません。そして、何よりも食の趣味が同じだという事は大切です。毎日、同じテーブルで食事をするのに、好みが違えばそれだけで食卓はなんとなく暗くなってしまいます。

例えば、目玉焼きにかけるのが、醤油なのか、塩コショウなのかをとっても、かなり違います。結婚生活が上手く行くか行かないかは、やはりケンカの頻度が少ない事だと思っています。ケンカの頻度を少しでも少なくするという意味では、共通点は譲れない条件だと思うんです。

気に入った家具に囲まれて、同じ食卓で同じ食事を食べて、同じテレビを見て笑って過ごすというのが、楽しい結婚生活をおくれると思っているんです。その為、私は交際している時から、出来るだけ相手との共通点を探す事にしているんです。そして、やはり共通点が多い人とはケンカも少ないですし、交際期間も長いものになりました。

24歳女性A.Tさん|結婚相手には見た目は二の次で『一緒にいて気疲れしない人』

わたしが結婚相手の男性に求める条件は『一緒にいて気疲れしない人』です。前に付き合っていた彼氏はいわゆる『潔癖男子』でした。私も個人的にはだらしない方ではなく、部屋とかはいつも小綺麗にしていますし、どちらかというと綺麗好きだと思っています。

しかし彼は一緒にいるときに人の行動にいちいち文句をたらし、注意をする男性でした。わたしの部屋に招いたときも、髪の毛が少し落ちていただで、「髪落ちているよ。コロコロしたら?」と逐一報告してきたり。また外食をしたとき、お腹が一杯で最後の数口を残してしまったとき、「え、もしかしてこれ残すの?」と気分悪そうな顔で聞いてきたり。

はたまた、電車のなかで他人の行動を見て、「俺、ああいう風に床に平気で荷物をおく奴の気が知れないわ~。」と言ったり。数ヶ月一緒にいるうちに「この人と同棲なんて、息がつまりそうで想像もしたくない…!!」と思ってしまいました。

そういうわけで、私の結婚相手に求める条件は『一緒にいて疲れない人』です。自分と価値観や生活ペース、ルールなどが違っていてもある程度は許容のできる人でないと、長年寄り添うことはできないと思います。彼とは友達の紹介で出会い、見た目もタイプ、趣味もよく合いましたが、その点において考えると、彼との結婚を想像することができず、別れを告げました。現在は結婚を視野にいれて彼氏を探しているので、見た目は二の次、よく相手の性格を吟味してお付き合いしたいと考えています!

29歳女性M.Uさん|結婚する男性に譲れないのは適度な経済力

結婚相手の条件として絶対にゆずれないのは適度な経済力です。もちろん自分を大事に扱ってくれる優しい人、男性としての包容力のある人、容姿や身長も将来生まれてくる子どもに影響するので大事ではあります。
しかしなんといっても経済力がないと始まりません。

安定した収入があり、かといって激務すぎず、休日はしっかりと一緒に過ごせるような仕事で年収が高いことが条件です。具体的には年収1000万~2000万くらいがいいですね。こどもは1人では寂しと思うので2人以上作るとして、最低1000万円くらいあることが絶対条件になります。

共働きも考えましたが、子どもを時間的にも余裕を持って育てたいと思っているので年収1000万円は必要になってきます。経済力があれば、子どもを作り、家族ででかけたり、たまには旅行などにも行き、幸せな生活ができると思います。

かといって年収が数億と高すぎると、お金がありすぎて浮気や経済感覚の乱れなど余計な心配も増える可能性があるため、絶妙な年収ラインが条件です。無駄遣いせず暮らせば暮らすことができ、かといって毎日お金の心配をする必要がないくらいの経済力が必要です。

お金がないと喧嘩も増えますし、関係もギクシャクします。
適度な経済力で養ってもらっており、自由にさせてもらっているという関係が保てれば、相手を尊敬することもでき、良好な結婚生活が築けると思います。なので結婚の条件で絶対的に譲れないのは適度な経済力です。

44歳女性T.Wさん|健康な人が絶対条件で理想はちゃんと恋愛して結婚したい!

40代になってから婚活もやめてしまった私です。その頃から好きな人も出来なくなって、好きだった俳優さんのファンでもなくなってしまいました。なんか、枯れたって思いましたね。そんな色恋沙汰もすっかりなくなってしまった私が、また恋愛したいな、結婚したいなと思うキッカケになったのは弟の結婚でした。

正直はじめは何の気持ちも湧かなくて、義理の妹と付き合うのが面倒くらいしか思ってなかったのですがそのお嫁さんときたら天然で可愛くてすっかり好きになってしまったんです。弟も結婚してから急にお喋りになったり、仲良く夫婦で会話している姿を見ているうちに刺激になったのかもしれないです。

少しづつ気持ちに変化が出て来て、今はほんのり好きな人もいます。でも、恋愛はいいけど結婚するタイプではないなと感じるようになって改めて結婚するならどんな人がいいか考えてみました。

別居婚が理想だったけど、一緒にいて気を使わない人だったら、疲れない人だったら一緒に暮らせるんじゃないかと思いました。遊び心があって、仕事は真面目で、無駄に元気な人がいいですね。

何かあっても笑って流せるタイプの逞しい人が好きです。笑った顔がとにかく魅力的で、女性の話もちゃんと聞いてくれる人がいいな。なんて、望みが高すぎますね。

こんな年で言うのも変ですが、きちんと恋愛したいと思っています。年上でもかまないのですが、ずっと一緒にいたいので健康な人が絶対条件です。いい年ですが、恋愛して結婚するのが理想です。

25歳女性T.Yさん|譲れないの趣味と自分の時間!認めてくれる人じゃないとダメ

20代も後半になると気になるのが彼氏がいないことです。周りは彼氏ができて休日はデートに行っているのに、私は家でのんびり動画鑑賞をしています。そんな状況に少し焦りがきています。

彼氏と結婚相手は少し違うから求める条件も違います。今の独身のうちから結婚相手に譲れない条件をしっかりと決めておかないといけませんよね。

私が結婚相手に譲れない条件は2つあります。まず1つ目は私の趣味を認めてくれることです。言い方を変えれば、私の趣味を否定しないことです。私はいわゆるオタク趣味があり、フィギュアを集めたりDVDを買ったりグッズを集めたりしています。

イラストも描きますし、イベントにも行きます。これらの行動全ては私の糧であり、生きる上でとても大切なことです。これを認めてくれる人でないと私は生きることができなくなってしまいます。これに限らず、人の趣味や好きなものを否定する人とは結婚できません。自分と相手の価値観は違います。これをきちんと理解して、お互いが尊重できる相手じゃないと結婚はできません。

2つ目は、一人でいる時間を作れる人です。私は自分のストレスを癒す時は一人で癒します。例えば一人で動画を見たり、一人旅をしたりすることで自分を保っています。家にいる時も、一人の時間がないとストレスがたまり爆発してしまいます。なので一人の時間を作れる空間がないと無理です。以上の2つの条件が、私が結婚相手に譲れない条件ですね。

40歳女性N.Tさん|ずばり「怒りっぽくない人」がパートナーに譲れない条件

結婚相手に譲れないと思っている第一の条件は、ずばり「怒りっぽくない人」です。私は大家族に育ったため、きょうだいが多く、色々な人とわりとうまくつきあえます。そのため、職場の同僚やご近所さんクラスなら、少々短気な人とでもつきあえると思います。

しかし、家族である結婚相手となる人が、いつも怒っている人ならば、きっと疲れてしまいます。また、うちは親戚づきあいも多いので、結婚相手がそんな人であれば、他の人に申し訳なく感じます。やはり、大家族になじめる人となると、あまり怒りっぽくない人がよいのだと思います。

もちろん、怒りっぽい人も悪い人ではなく、カーッとなった後、きれいさっぱりと忘れる人もいるはずです。そういう意味で考えると、怒りっぽい人が嫌いなわけではないし、理解もできると思います。しかし、自分の性格上、周りにとても気を使うほうなので、たぶん気が休まりません。家でくらいのびのびしたいので、やはり穏やかな人がいいなあと思います。

レストランやお店でミスがあった場合、店員さんにすぐに怒る人とは、たぶん結婚できないなあと思います。ミスがあったのは悪いけれど、そこまで怒ることではないし、穏やかに話してほしいです。いつもそんな感じの態度なら、家にいてもすぐに怒るんだろうなあと思います。「怒りっぽくない人」は、私にとって結婚相手として譲れない条件です。穏やかで怒らない人と結婚すれば、毎日が楽しいだろうなあと思います。

30歳女性A.Yさん|結婚相手に求めることは多いが、譲れないとのはこのひとつだけ

結婚相手に求めることは多々ありますが、譲れないと言い切れることは一つしかないなと思っています。それは家族を大切にする人であるかという点です。

家族というのは将来的に家族になる私や生まれてくるであろう子供というのは勿論です。今現在の家族、つまり結婚相手のお父さんやお母さん、兄弟姉妹のことを指します。自分の親や兄弟を大切にできない人というのは自分が親になった際、自分の家族にも同じような扱いをするのではないかと思うのです。

また、もしかしたら実は人にやさしくできない人なのではないかと思ってしまうフシもあります。私自身が家族と比較的密に連絡を取り合っていたりよく家族と出かけたりしているような人間なので、それを疎ましく思わない人が良いなという思いもありますね。ある意味家族に関する価値観が一緒である人と言い換えても良いのかもしれません。

具体的にどんな人かなと考えてみると、もう何年も実家に顔を出していないという人よりも、月に一度とはいわないまでも盆と正月くらいは必ず帰省しているというような人が理想だなと思います。

いわゆるマザコンやファザコンといったようにいわれてしまうくらいの人のほうが良いのかなとも最近感じていますね。勿論あまりにもベタベタしていたり、ご家族が執拗に介入してくるほどでは後々困ってしまうのでそれはご遠慮願いたいですが、いつも家族のことを思っているような人に魅力を感じますし、譲れないポイントだなと思っています。